お片づけのプロ

お片づけコンシェルジュ
わたしにとっては全てが目から鱗だったけど、
片づけ上手・綺麗好きの方にとっても、興味があるらしい。

お部屋の片付けサービスは整理収納アドバイザーへ|インブルーム



片づけは整理・収納・整頓の順。
整理=ものの要不要を決めるため、押入れの中のものを全部出した。

洋服・下着・アクセサリー・カバン・ハンカチ・タオル・ハンガー。

洋服〜カバン、ハンカチもか。
自分の直感で要不要を仕分けていく。

フェイスタオルの時。
コンシェルジュの方「量多いですね〜」
うえた「タオルって捨てどきがわからなくて。目安は何枚ですか?」

コン「家はバスタオルが8枚ですね。4人家族で、1日1枚使うので、
洗濯を毎日するとして、2枚ずつあればいいから、8枚ですね。」
うえ「へー。そういう風に計算するんですね。」

コン「植田さんの場合は、2日に1回洗濯するとして。
1日何枚使いますか?」
うえ「3〜4枚ですかね。」

コン「でしたら9枚〜12枚ですね。」

(今「枚」という字を並べすぎて、こんな字だっけスパイラル。)

ということで、12枚を残し、7枚くらい捨てました。

ハンガーも余分に持っていたので、同じ形で揃えて、あとはさよなら。

で、収納ボックスの位置から靴下の収納方法まで教えてもらった。

面白いです、お片づけコンシェルジュ

ごはんがすすむさん

お米が美味しい。

土鍋で炊くと、白米は旨味を200%出してきて、イチコロだ。
例え100均の土鍋でも。

お米はつや姫にした。山形を代表するブランド米。
炊いた時のツヤツヤした感じと甘みがたまらない。

最初はお米だけ、3口目からふりかけ
1合炊いた土鍋があっという間に空になります。
冷めても美味しい、が、つや姫の特徴だけど、
1回で食べきるので冷めたことがない。

ふりかけ
ここ最近、ヒットした2トップがこちら。

山口県 萩・井上商店のしそわかめ

www.hagiinoue.co.jp


150年近く続く、井上商店の代表作。
わかめの歯ごたえと塩気が良い。
もともとしそ嫌いだったけど、これでしそが美味しいことを知った。

秋田県 須藤健太郎商店のまんまけぇ

ゆめ企画


いぶりがっこふりかけ
クリームチーズといぶりがっこって誰が考えたんでしょうね。
天才です。
いぶりがっこの燻製の匂いと黒ごま・白ごまの香り、
大根とごまの食感で、ご飯との相性パーフェクトです。
このふりかけは一瞬で使い切りました。
大根は自社生産なんですね。
採れたての大根をいぶりがっこにしてるんじゃあ、美味しいわけです。

冬は人間も食べ物も脂がのる季節。
美味しくて箸が止まらない。

しかし1合は食べ過ぎだ。

インド映画「pk」

インド映画「きっと、うまくいく」が好きだ。

この映画を観ると、私たちの可能性は無限だと思える。
全身が希望に包まれて足取りが軽くなる。
地面から足を離すと、そこには花が咲き始める、そんな気分。

www.youtube.com

その「きっと、うまくいく」の監督と主演の最新作「pk」を観てきました。

宇宙人(pk)が地球にやってくるも宇宙船のリモコンを盗まれる。リモコンを見つけるには神様にお願いするといいらしい。しかし神様がたくさんいる。

本当の神様って何だ、というお話です。

www.youtube.com

このタッグが素晴らしいのは、深刻な問題をシンプルに見つめて、
笑いながら踊りながら本質を提示するところ。

インド映画特有の「歌って踊る」でタブーにも切り込んでいく。

その勇ましさに心が震えました。

愛は信じるもの。信じるだけでいい。

SUN

先日、
甥っ子2歳が全力で歌う「SUN」の動画が送られてきました。
(寝転びながら)
足の先からも息を吸ってんじゃないかってくらい、
体全部で歌うSUN。

最高です。
SUNは星野源さんが2015年にリリースした楽曲。

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くも膜下出血になってしばらく入院して、
自分と否応無く向き合った星野さんが、
もう自分のことはいいやーと、
あなたの話が聞きたいと書いた曲です。

2歳にも、君の声をきかせーてって、響くんですね。
というか2歳だからわかるのか。
人間ってすごい。し、星野源さんはやっぱり素晴らしい。

豊かであること

TSUTAYAに漫画を返しに歩いていたらふと浮かんだ。

私がこの1年半コーチングを受けてよかったこと。

それは今の自分の現在地を知る事ができたこと。

いつもここから、みたいだ。この前、久々に飛び石連休という名前を口にした。

話を戻すと。

以前は嬉しい事も悲しい事も、それが起きるとその感情が私を包み込んで

私はその渦中。火の元。それ以外の感情の入る余地なし。

支配されている感じだった。少し大袈裟に言うと。

でも今は、「あ、すっごい嬉しくてたまらないんだ。」とか

「むかついてるー」とか「緊張してるな私」とか、

少し冷静に自分の気持ちを感じる事ができるようになった。

ドラマ「黒い十人の女」でトリンドルの心の声が聞こえるように、

自分の声が聞こえるようになった。

緊張してる時のしぐさもわかったりして、

じゃあどうやったらこの緊張を和らげる事ができるかなって考えたり、

むかついてるけどどうしたら落ち着くかなと、

もう一人の自分と会話して対策を練るようになった。

自分の現在地を知って、これからの行動を選択する事ができる。

今までは選択肢もなにも、その感情のままに猪突猛進してたから

あとで後悔したり、どっぷり浸かりすぎていい判断ができなかったと思う事があった。

私って「事」が多いな。まぁ、続けます。

この選択肢があるという事は豊かであることなんじゃないか。

そもそも選択肢、ではなく、私たちはなにを選んでもいいという

自由が与えられている。豊かとは自由である事。

子どもは自由だ。選択肢すらない。

いつの間にか私たちは勝手にこうでなければならない、という思い込みを

いくつも抱えている。果たして本当にそうか?

私はコーチングによって、いかなる未来も選べるようになった。

大袈裟に言うと。

私のコーチ自身も豊かな人なんです。見本がいるとさらに自由になる。

豊か=自由>選択肢が沢山ある

これはオウガにも通づる事。

オウガのライブは自由に楽しむ事ができる。

手をあげても、みんなでわーってなっても、夢中で踊っても、

一人でしっぽり聞いても、その日の気分で選択する事ができる。

だからオウガも豊かだなと感じて、またオウガが好きな理由がわかった。

2日目

小麦やめるってよ、2日目。特に変化なし。

好きな人の事を考える時間は幸せだ。

ツイッターに書く事でわざわざその時間を作ってみたけど

そんな事しなくても勝手に考えれば良かった。

その人の言葉。

表現は自分の身を削る事。

いつもかっこいい。

開眼

今日行った講座で聞いた言葉。

これから社会がどんな風に変化するかわからない。

どんな社会でも適合できる自立。

本当の支援は自立心を養う事と自尊心を養う事。

先週から自立という言葉が飛び交う日々を過ごしています。